目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

酒があるから耐えることができる

先日、久々に会った知人に言われた一言です。

確かに過去、私も酒のおかげで苦痛かつ無意味な時間を凌いできました。

パワハラを「お前のための教育だ」と意味の分からない言い訳で強要した上司、同じ自慢話の繰り返しである先輩、私を奴隷のように扱う客の皮を被った奴ら、彼らとの退屈かつ苦痛極まりない時間に酒が無ければ耐えることはできなかったでしょう。

ただ、今はコロナのおかげ(この言い方は不謹慎ですが)で、このような場から逃げようと思えば逃げることができます。

更に言うと、そもそも酒がないと耐えられない環境そのものが悪です。

 

そのことを当人に伝えると、妙に納得していました。

 

なお、この会話は酒を飲み交わしながらしていたものです。矛盾・・・

sakeni-nomarenai.hatenadiary.com

(酒を飲むとつい本音で意見してしまうのも良くないです。これは良いことでもあるのでしょうが、酒が抜けると一人赤面することになるので…)

 

「俺も酒と適切な距離を保つ」 今朝、彼から来たLINEです。

どこまでの覚悟か分からないので、知人レベルの相手に余計なお世話だったかもなと少し反省してます。私も発言の責任を取ってせめて自分自身の禁酒は頑張らないといけませんね。