目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

再禁酒12日目:娘とデート

春休みですね。
春休みは一般的に宿題がないようで、我が家の子供たちもスマホタブレットを満喫しております。
社会人は年度末年度初めでバタバタの時期なのに、子供は休みでかつ一番暇な時期。共働きの我が家もてんてこ舞いの日々です。
下2人は学童にお世話になっていますが、毎日弁当を作らないといけないですし、突然「今日は友達とゲームするから行かない」と言い出したりするし。
なので、思い切って4月1日に有休をとりました。

どうせ現行読んでいるだけの年度初めの全体会議や社内会議をやる日ですから、休んだって影響ないとの判断です(独断と偏見)
ただ、下2人は私の誘いを断り学童に行きました。クラス替えがあるのでこの日は絶対に行くとのことです。
妻からは休むタイミングが悪いとのお小言… すいません。

なので渋る長女を無理やり誘って出かけます。
行った場所は、日本橋(大阪の方です。私、大阪在住なので)
推しのグッズが買いたいとのこと。時代ですね。

買い物に付き合い、ランチをおごり、デザートをおごり。。。
奉仕活動みたいな感じですが、娘とデートと思うと楽しいものです。
妻とデートしていた時はタバコ吸うために喫茶店に何度も入ったし、ランチで酒飲んだものです。が、子供との食事で、喫煙席や酒がうまい店は選びにくいもの。禁煙・禁酒に感謝です。(その観点だとサイゼリヤのワインはありがたかいですよね)

禁酒&子供と言うと、出産時に飲めない妻に付き合って&緊急時にいつでも運転できるように というのが定番ですが、酔っぱらった父親と一緒に歩きたい娘なんていないでしょうから、子供が成長しても悪いことではなさそうですね。
子供に好きでいてもらうことが一番のモチベーションになりますし。

なんか子育てブログみたいな内容ですいません。