目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

禁酒6日目:「ここで飲んだらもったいない」

・体調:寝起きスッキリ。頭は軽い。下痢が収まる。
・飲酒欲求:外出中にあり。ただ昨日・一昨日よりまし。
・食事:食欲旺盛。甘いものが欲しい。。。
・睡眠:21時ごろに睡魔・就寝

・禁酒までの背景:

sakeni-nomarenai.hatenadiary.com

 

今日のポイント:思考も嗜好も変化する

 

禁酒6日目、続けられています、禁酒。酒飲んでいたのがはるか昔に感じます。
でも、まだまだ「飲みたい」と思うタイミングは毎日出てきます。

今日の飲酒欲求は外回りの時に来ました。そう、今日は禁酒生活初の外回り。
大阪の町は誘惑が多いです。昼から開いている安い立ち飲み屋が多いので。

しかもややこしい顧客とのあまり前向きではない打合せを終え、やれやれと疲れ果て時計を見ると14時半。
オフィスにそのまま戻るのも憂鬱だし、一杯ひっかけたいタイミングです。

こう書いて思いました。飲むための大義名分はいくらでもあるなと。
それに比べ、飲まない理由の弱いこと。。。
結果、何かと言い訳して酒を飲み、徐々に確実に酒にコントロールされてきたのがかつての自分であります。

でも、「ここで飲んだらもったいない」と思える自分に私は変わりました。
そんな感じで、いつもの立ち飲み屋を通り過ぎぐっと我慢し歩いていると、喫茶店のショーケースにホットケーキが。
これにはあがなえず、ホットケーキとコーヒーのセットを頼んでしまいました。

ホットケーキなんて、子供に作りこそすれ、食べることは自分が子供の時以来です。
シロップたっぷりかけて頂戴しました。甘いものって明るく幸せですね。

(ホテルのスイーツバイキングいてみたい。。。)

 

酒をやめると甘いものが、と言うのは本当だと実感しています。
ただ酒をやめるとやせると言うのは、私には当てはまらなさそうです。
ご飯も毎食お替りしてますしwww

酒をやめた後はダイエットかコーヒーをやめることを頑張るのかなぁ。。。