目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

禁酒8日目:酒を飲まないと時間が増える

・体調:快眠快便。毎食後に眠気。
・飲酒欲求:業務直後に少しあり
・食事:食欲旺盛。コーヒーとお菓子の欲求大
・睡眠:22時半ごろに就寝

・禁酒までの背景:

sakeni-nomarenai.hatenadiary.com

 

今日のポイント:金曜は在宅勤務に限る

 

やっと金曜日。しかも今日は在宅勤務の日。
うるさい上司や同僚に会わなくていいので気が楽ですね。
でも、在宅の日は周囲の目がないので飲み放題。以前の私は在宅勤務時は朝礼時から飲んで昼休みに仮眠という不良社員も真っ青の生活でした。
もちろん今はそんなことはしません。ストレスはありますが、我慢できる脳と体になりつつあります。

 

在宅勤務だと通勤時間が節約できますし、禁酒のおかげで朝から頭がクリアなので、朝の時間に余裕があります。子供が8時に学校に出発するので、始業の9時までの1時間がとても長く感じました。
なのでこの日は昔読んでいた本を取り出し、朝から読書。
家事、散歩、副業、勉強… 朝のこの時間をもっともっと活用できそうだと、嬉しくなり手ごたえを感じました。(なお、ブログをはじめてみようと思い立ったのも、実はこの日です)

 

こういう気持ちを毎日感じていたら飲もうと言う気に打ち勝てます!

 

そういえば、よく「何かするには朝が良い」という意見を聞きますが、私は今までは全く同意できませんでした。そして今日ようやく理解できました。
私が酒まみれだったから当てはまらなかっただけなのですね。。。

 

この日は仕事中も飲酒欲求は起こらず、無事に19時過ぎに仕事を終え、居間へ。
これが出社していたら達成感と、週末の浮ついた町の雰囲気にのまれ、「一杯だけ」と飲み屋に入っていたかもしれません。
その点、在宅勤務だと安心です。
在宅勤務だと疲れも少ないので炭酸水で十分満たされますし。

サンガリアの炭酸水は安価で、学生時代に何度も遊びに行った「伊賀」の水なので以前から好んで飲んでいます。


そして毎晩早々に襲ってくる眠気も少しマシになってきました。
こうなると夜にも時間ができます。
禁酒前、私は時間がない時間がないと言っていたのですが、酒を飲まなければ朝1時間、夜2時間も確保できます。
やるべきこと、やりたいことを週末に考えて、アクティブに生きていこうと前向きな思考で金曜日を終えることができました。