目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

禁酒15日目:在宅勤務だからって家にいる必要は無い

・体調:快眠快便
・飲酒欲求:なし
・食事:食欲旺盛。お菓子がおいしい
・睡眠:22時に就寝

・禁酒までの背景:

sakeni-nomarenai.hatenadiary.com

 

今日のポイント:在宅勤務場所として図書館を活用し、こっそり飲酒を防止

 

金曜日なので恒例の在宅勤務。もう今週は終わったようなもんです。
通勤電車に乗らなくていいのと、面倒な奴らと顔を合わさないでいいというのは本当に精神的に楽ですし素晴らしいことです。
このような発言は不謹慎でしょうが、コロナによって社会が良い方向に変化したことも何個かあるのでは感じます。(ちなみに私はコロナで勤務先が傾き職を失った経験がありますし)
ただ最近、このような良い変化を頭の固い旧式の人々がコロナ前の姿に戻したがっているのが気になります…うちの経営者たちもリモートワークやめろと言い出しましたし…(リモートワーク出来るようなサービスを販売してるのにwww)

 

ともかく、在宅勤務時の飲酒欲求は暇なことが引き金。そして人の目がないのでやりたい放題というのが背中を押す要因。ですので忙しく過ごすことと、人の目があるところに行くことがポイントになります。

忙しく過ごすという点は、仕事の合間に副業やボランティア探したり、ブログの下書きしたり、本を読んだり、様々な情報収集をして暇をつぶします。(仕事をもっとやると言う発想にならないのが残念。。。)
人の目については、喫茶店やレンタルスペースはお金がかかるので、私の場合は「図書館」一択です。(会社に行けばいいのでしょうが)
図書館だと、時間つぶしに読む本が読み切れないほどありますからね。
ご近所さんや子供の友達に会う可能性がありますが、「在宅勤務なんですけど家だと集中できなくて」と本当のことを言えばいいだけですから。それに知り合いにいつ会うか分からない場所で昼から酒なんて飲めないことも良い点です。

 

欠点は電話やWeb会議ができないことですね。静かにしないといけない場所ですから。周囲の声が入らないところと考えると自宅かレンタルスペースとなってしまうので、Web会議の時は家に帰るしかないのが辛いところ…まあ家と図書館を3往復位するのも運動になるので良いかもしれません。(この日は2往復でした)

(周囲の音を拾わないイヤホンをいつか買いたい)

 

ともかく今週の仕事も飲酒することなく無事終了。
仕事のストレスによる飲酒欲求もかなり減り、メンタルも好転しています。
心も体も肝臓も長く辛い冬が終わりそうです。