目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

はじめに:禁酒・節酒をはじめたきっかけ

当ブログはアルコール中毒を自覚した私が2024年3月1日から始めた節酒生活の日々を記録に残すことで、自分自身を律することを目指す自己満足ブログになります。

そして、もしお酒との付き合い方について悩んでいる人の参考になれば、嬉しく光栄ですが、あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。

 

まずは最初に禁酒前の状況についてまとめます。書けば書くほどひどい状況。。。

 

決意前の飲酒状況
・飲酒歴:約30年
・強さ:そこそこ強い(ビールだけなら生中10杯くらいは大丈夫)
・傾向:潰れるまでダラダラ飲み続ける。よく笑い、同じことを繰り返し話す
・二日酔:胃腸が弱いので吐き気が中心(頭痛はそれほどでもない)
     前日の記憶なし
・好きな酒:なんでも。特にビール、日本酒、ウイスキー
・よく飲んでいた酒:第三のビール、安い酎ハイ、安いワイン

 

節酒前の状況
 コロナ(2020年)以降、仕事・将来への不安とストレスで飲酒量が増える
  ①最初は仕事の後の飲酒量が増えていき
  ②嫌な会議前に飲むようになり
  ③休日も昼から飲むようになり
  ④公園や電車の中でも飲むようになり
  ⑤気が付けば朝から気を失うまで酒浸り。飲みながら仕事することも多々
   (在宅勤務とマスクのおかげで、ばれていない??)

 

節酒を決断した経緯
 ・2月28日:体調不良かつ夜に運転をする用事があったため酒を飲まずに夜まで過ごし、疲労のため飲酒せずに就寝。
 ・2月29日:朝からいつもの安ワインを飲むと、とてもまずい。。。
  いつもは自ら求め飲んでいたにもかかわらず、飲み進めることができなかった。
  →最終段階ではと感じ、禁酒を決意。翌日はちょうど3月1日だったので何か始めるには良いかなと思った。
   夕食に飲めなかったワインで煮込み料理を作り、そのワインは処理。

 

節酒にあたって実践していること(節酒1週間経過後の3月10日現在)
 ・禁酒の効果を記載した記事やブログ、動画を見る(モチベーションアップ)
 ・退屈しないように動く、とにかく動く。特に整理整頓や掃除。(気分転換)
 ・子供と一緒に過ごす。子供が好きなYouTubeやゲーム、本等(気分転換)
 ・読書・学習。何か酒を忘れて集中できるもの(別の何かに集中)
 ・おやつ作り。甘いものが食べたくなるし、甘いものと酒は相性が悪い(満腹感)
 ・転職活動、副業(別の何かに集中)
 ・日記をつける&ブログ執筆・・・今ここ

 

当ブログの節酒の定義(目指す酒との付き合い方)
・基本的に禁酒
・以下は例外 ※ただし、酒量は事前に量を決め守ること
  ・冠婚葬祭
  ・接待等の仕事(社内の飲み会は除く)
  ・友人との飲み会(年に1回)

 

私のスペック
・年齢:40代後半の氷河期世代
・体形:175センチ 60キロ やせ型
・仕事:ややブラックな中小企業の営業職。転職歴5回
・家族:妻と子供3人
・過去に投資に失敗している
・転職直後に転職先がコロナで傾き失業。その後は職を転々としている
・関西在住

 

よろしくお願いいたします。

 

どうしても飲みたくなったらノンアルを。これは本格派です。