目指せ「酒に飲まれない」日々

朝の通勤電車で缶酎ハイをあおるおっさんであった私が、酒からの支配を脱却し平和な日常を取り戻すべく試行錯誤・紆余曲折する日々をつづります。 目指す姿は「飲酒タイミング・量を自分でコントロールできるようになる」こと。                      あくまで個人の主観に基づく体験談ですので、科学的・医学的根拠は全くございません。その旨をご理解いただき、笑ってご高覧くださいませ。  また、当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

禁酒3日目:甘酒は立派なノンアルコール飲料

・体調:好調。寝起きもスッキリ。軽い下痢は継続。
・精神状態(飲酒欲求):なし。(甘酒で回避)
・食事:食欲旺盛。飲酒時の1.5倍ほどの食事量
・睡眠:21時ごろに睡魔、就寝

・禁酒までの背景:

sakeni-nomarenai.hatenadiary.com

 

今日のポイント:代替品は炭酸系だけではない

 

禁酒3日目、ここ数年で未踏の領域に突入です。大袈裟ですが私にはここから毎日、更に挑戦の日々になります。

禁酒をしてから、夜すぐ眠くなるのですよね。。。
睡眠時間は長く、朝はスッキリしてますが、早く起きれるかというとそうでもなく、21時に寝たのに6時半ごろまで布団の中。。。
なお、昨夜同様、2度ほどトイレで目が覚めてしまいまいました。
まあ寝起きがスッキリしているので、それだけで朝から幸せ気分です。

 

さてこの日は3月3日。おひな祭りの日です。
我が家には娘が2人いるのでひな祭りのお祝いをしました。

ちらし寿司、蛤の澄まし汁。。。 日本酒が飲みたくなりますね。
ひなあられ(関西風)をつまみにビールもいいな。

いかんいかん。こんな時はひな祭りと言えばこの酒、「甘酒」に頼ります。

 

甘酒、酒と名乗っていますが、アルコールはゼロ。そう、日本伝統のノンアルコール飲料なのです。
味わってゆっくりと頂戴しました。
甘酒なんて飲むのは久しぶりでしたが、悪くないですね。白濁している姿はどぶろくやマッコリに見えなくもありません。
飲酒時代には気だるく感じた「甘さ」が今は逆に心地よく、娘が飲まなかった分もいただいてしまいました。
そして名前に「酒」とあるのも、飲んだ気分にさせてくれます。

おかげで飲酒欲求は起こりませんでした。

(甘酒飲んでいるのだから、酒を飲んでいると言えますが、アルコールは節酒していないのでご容赦を)

 

そして食後はケーキ。

いつからひな祭りにもケーキを食べるようになったのでしょうね。
まあ、子供たちが喜ぶので良いでしょう。
しかもケーキはお酒にあいませんしね。
おかげでこの日は昨日よりも問題なく禁酒達成できました。

 

改めて思うに、おひな祭りは禁酒生活にも優しいイベントでした。

 

ここでふと思ったのが、月末月初に控えている「お花見」。
さあ、これをどう乗り切るか。いや、その前にそんなに禁酒が続くのか。。。

そんな先のことよりも、明日月曜日から1週間、仕事のストレスをどう乗り切るかを考えよう。